弦楽器

弦楽器を紹介します。

弦楽器とは

弦楽器の中で弦を弾(はじ)くことで音を出す楽器をさします。
弦をはじくものは指、爪、ピック、撥(ばち)等があります。
具体的には、ギター、マンドリン、リュート、箏、チェンバロ等があります。
チェンバロは鍵盤を持つが音を出す仕組みの分類では、このようにギターの仲間に分類されます。

弦楽器の分類

1、指ではじくもの(撥弦楽器):
ギター・バンジョー・ハープ・リュートなど。
2、弓を使うもの(擦弦楽器):
バイオリン・ビオラ・チェロ・コントラバスなど。
3.ハンマーで弦をたたくもの(打弦楽器):
ピアノなど。

構造と奏法

弦楽器は基本的に、発音体としての弦、弦を張った状態で固定する胴体、
弦の出す音を増幅させる共鳴体という3つの要素からなります。
共鳴体は、胴体と一体化している場合が多いが、胴体とは別にとりつけられる種類の楽器もあります。
また、弦の数は1本のもの(楽弓や一弦琴など)から
100本前後のもの(ダルシマーなど)まで大きな幅があります。
複数の弦がある場合、それらはたがいに平行に張られるのが普通です。
奏法は、弦を指や撥などではじく撥弦、
弓や棒などでこする擦弦、桴やハンマーなどでたたく打弦の3つに大別されます。
撥弦による弦楽器がもっとも多く、
擦弦によるものはビオラ・ダ・ガンバやバイオリン族など、ヨーロッパでとくに発達しました。
一方、打弦によるものはダルシマーやサントゥールなど、後述のチター型の楽器にほぼかぎられています。
                         

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